フリーランスは生活リズムが命!あなたの生活習慣大丈夫?
フリーランスプログラマーとして色々なベンチャー企業で活動しています、前回のブログで名乗り忘れましたが、takahiroと言います。
なんでも日頃思ってることをここでは書いていきます。
ブログって書いてみると案外楽しいものですね。
さっきも書きましたが、貯めてたネタをどんどん書いていこうかなと思います。
さて、今回はフリーランスの体調管理についてです。
フリーランスになると、自分で自分の生活リズムをコントロールすることができます。毎朝同じ時間に家を出る必要もありませんし、いつお昼やおやつを食べても構いません。
夜遅くまで仕事をしても、しなくても、極端に言えば納期にさえ間に合えば良いわけです。ひとことで言えば「自由!」
僕もフリーになったばかりのころはその自由を満喫し、満員電車に揺られなくても良い幸せに酔いしれていました。
なかなかペースがつかめないままに納期が迫り、半分徹夜でなんとか間に合わせた経験も多々。
しかし、日が経つうちにだんだんと集中力が持続しなくなってきたことに気付いて、生活改善を図りました。
特に取材などで外出する予定がない日は、目につく家事に手を付けてみたり片づけを始めてみたりと、どうしても仕事を後回しにしがち。
そこで、自分なりのルールを決めて仕事をするようにしたら…捗るんですよね、これが。
そこで僕が意識していることをざっくり紹介します。
◆スケジュール確認から1日をスタート
外出のない日は、「●時からデスクに座る」と決めます。
デスクについたら、まずはその日のスケジュールとタスクを確認。私はアプリや手帳で予定を管理していますが、1日のはじめには大まかなタイムスケジュールを紙に書き起こし、タスクもリストにしてボードに貼ります。
可視化を図ることで、仕事から離れて遊んでしまいたいという本音を封じ込め(その気になれば心の声に従って遊べてしまうのが怖いところです)、自分を律します。
うっかり忘れていた!なんてことも防げるので、アナログな方法で二度手間のようですがおすすめです。
◆運動不足を解消する
駅まで歩いて、満員電車に揺られる。
ただそれだけ、と思いがちですが、通勤は意外とカロリーを消費していると言います。出勤の義務がなくなると急激に運動量が減るので、体調管理が課題になります。
空き時間を見つけて走ってみる、ちょっとでもデスクを離れてストレッチをするなど、体を動かすようにすると良いですね。
◆生活リズムが崩れるとどうなる?
フリーランスになってしばらくは自由な生活を楽しむのも良いですが、生活リズムの崩れはストレスにつながり、体調悪化に結び付く可能性があります。
気分が落ち込みやすくなったり肌が荒れたり、最終的には仕事の効率も悪くなってしまうでしょう。
まずは起床時間と就寝時間を決めて、体内時計を正常化しましょう。できれば、睡眠時間を削って仕事をするのではなく、ある程度まとまった睡眠時間をキープしたいところです。